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HOME»  玄米酵素とは

玄米酵素とは

酵素について

ごあいさつ

玄米酵素は、玄米の米ぬか、胚芽を麹菌によって醗酵させた自然のままの食品で、酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれています。醗酵させることで、多くの酵素をつくり出すとともに米ぬか胚芽の栄養素を吸収しやすくしています。ちょっぴり甘く、”香ばしく”仕上げておりますので、食べづらく消化が悪い玄米食より手軽に美味しくいただけます。発明以来60年間愛され続けた「玄米酵素」をあなたの健康のサポートにお役立てください。

玄米酵素の特長

玄米酵素の特長

玄米酵素は、玄米の米ぬか、胚芽を麹菌によって醗酵させた自然のままの食品で、酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれています。

醗酵させることで、多くの酵素をつくり出すとともに米ぬか胚芽の栄養素を吸収しやすくしています。

玄米酵素の特長

まじりものがない自然な発酵なので、味がよく、きな粉のようでおいしいと評判です。

全商品

発明以来60年多くのお客様にご愛食いただいております。
(スーパー酵素First(旧名・ケンコウキン)分包のアルミ包材はしばらくケンコウキンのままです。)

玄米酵素の歴史

玄米酵素の歴史

玄米の表皮(ぬか)と胚芽を麹菌によって発酵させた食品で、1954年に(有)万成食品の前身である萬成理薬株式会社で酵素神原菌(こうそしんげんきん)という商品名で発売したのが最初です。開発に至る時代は、戦争を前後し、国民の大多数は貧しく、食糧事情も悪くて栄養不足の状態でした。その当時、最も恐れられていた病気は結核でした。このような中で、玄米酵素は研究開発されました。
玄米の栄養素の大部分を占める表皮と胚芽は、一部で飼料や肥料にされる以外は捨てられていました。これをなんとしても食品にし、大切な栄養源として利用できないか、という、研究開発に携わった奥脇雅澄氏のひらめきが発端でした。

玄米と玄米酵素について

作業風景

玄米は、表皮(ぬか)と胚芽と胚乳とから成っています。私達が通常食べている白米は、この胚乳部分で、玄米を精白して表皮と胚芽を削ったものです。ビタミンやミネラルの95%はこの表皮と胚芽の部分に集まっています。

玄米と玄米酵素について
玄米と玄米酵素について

本来なら、この玄米を食べることによって健康を維持する素を作ることができます。しかし、消化・吸収に難点があったり、長年白米に慣れているせいもあって玄米食に切り替えるのは、容易ではありません。
玄米酵素は、この玄米の欠点をカバーしています。それどころか、吸収しにくい玄米の栄養素を発酵によって吸収しやすくし、栄養素も増やしているのです。

麹菌による発酵食品は日本人の伝統的な食文化

日本人の伝統的な食文化の重要なひとつが麹菌を使った発酵食品です。日本酒、味噌、醤油、みりん、漬物、酢、甘酒などがその代表的な食品です。これらの発酵食品は、発酵させることで栄養成分が驚くほど増え、独特の味や香りが作り出され、保存にも適し、日本人の生活にはなくてはならないものだったのです。

麹菌というのは、カビの一種ですが、それゆえに、とても日本の気候風土にあった微生物なのです。麹菌は、米ぬか胚芽をとても好みます。 それは、米ぬか胚芽にはでんぷん、タンパク質、脂質などの豊富な栄養素があり、えさの宝庫だからです。麹菌は、このでんぷん、タンパク質、脂質のままでは吸収できないので、これをブドウ糖、アミノ酸、脂肪酸などに分解してえさにします。

そのためにそれぞれを分解する酵素を出します。玄米酵素には、当然消化酵素が多く含まれています。また、麹菌は、発酵によって3大消化酵素の他にも有益な多くの酵素を20種類以上作り出すことも分かっています。

加齢とともに減少する酵素

生命の源である酵素も残念ながら加齢とともに減少していきます。人間が一生の間に作り出す酵素の量には限りがあります。なるべく体内酵素を節約し有効に使わなければなりません。

消化酵素を節約し、体内酵素を代謝酵素に振り分けよう

発酵食品や生の食品には、酵素が多く含まれています。ところが、酵素は熱に弱いため、加熱調理した食べ物には酵素がありません。

残念ながら私達は、加熱調理した酵素の失われた食品を多く摂ることによって、体内の多くの酵素を消化に向けてしまうために、代謝に必要な酵素が不足してしまいます。だからこそ外部から酵素を補う必要があるのです。

玄米酵素は、不足しがちな酵素を補給するには、うってつけの食品といえます。

食後の胃もたれを助ける酵素の役目

ご飯を食べたあと、胃がなんだか重たい、体がだるいと感じたことはありませんか?胃が重たい、体がだるいと感じるのは消化作用が上手く働いていないのが原因のひとつでもあります。
そんな消化を助けるのが玄米酵素になります。片栗粉を用いて酵素の実験をしてみましょう。

酵素の役割を示す実験

1)片栗粉をぬるま湯で溶かします

コップに片栗粉を入れてぬるま湯で溶かします。

片栗粉をぬるま湯で溶かします

2)熱湯を加えて混ぜます

次に熱湯を加えます。
スプーンでよくかき混ぜると糊状になります。

熱湯を加えて混ぜます

3)ケンコウキンまたはスーパー酵素を加えます

トロトロの状態になったところで、ケンコウキンまたはスーパー酵素一袋振り掛けます。このトロトロの状態が、ご飯(白米)を食べた胃の中の状態です。固まっている状態では消化も悪く、胃ももたれている状態と同じです。

ケンコウキンまたはスーパー酵素を加えます

4)酵素を入れたら片栗粉をかき混ぜます

酵素を入れたらよく混ざり合うようかき混ぜてみてください。この状態は皆様がケンコウキン、スーパー酵素を飲んで胃の中でよく混ざり合い始めている状態です。

酵素を入れたら片栗粉をかき混ぜます

5)10分後には見事にサラサラの状態に

5分後にある程度、片栗粉がサラサラした状態になり、10分後には糊状の部分はなくサラサラの状態までになります。
このように、胃の中で酵素が働きかけ皆様の胃もたれや体のだるさにアプローチしていきます。

10分後には見事にサラサラの状態に
 

胃の中で酵素がないと消化するのに時間がかかり、胃の調子が悪い、食後はいつも体がだるい、消化が悪く吹き出物や肌荒れがひどいなど様々な問題が発生してきます。酵素を飲んで胃の調子を整えていきましょう。

玄米酵素ができるまで

玄米酵素ができるまで

玄米酵素の体内での働き

玄米酵素の体内での働き